ぜひお伝えしたいこと

教育は、子供たちが無限の可能性のある世界に羽ばたくための希望の翼です

子供たちは、日本においては、まだ本気で希望すればどのような道にも進むことができます。

しかし、これから10年~20年の間に、さまざまな産業における企業が、市場競争を勝ち抜くために、先を争って情報技術と人工知能の導入によって更なる効率化を追求していくことになります。このような効率化の争いは、避けることのできないもので、グローバル化する世界経済における、国家の盛衰をも賭けた、血の流れない経済戦争といってよいと思います。各国政府も、自国の産業・企業のグローバル経済戦争での勝利のために、効率化追求の流れを、法整備その他の手段により後押しすることは必然です。
この、情報技術と人工知能の導入による効率化は、産業構造や企業の勢力関係に、誰にも完全には予測できない変化をもたらすでしょう。
ただ、容易に予想できるのは、第一に、効率化追求に成功した一部の産業・企業だけが業界再編・統合により隆盛を誇り、それらの産業や企業に関与できた人だけが潤う世界になる可能性が非常に高いこと、第二に、効率化の要は人件費の削減で、情報技術と人工知能の導入はこれを極限まで推し進めることを可能にし、これまでよりも少ない人員で企業活動が営まれるようになっていく、そのため、たとえ隆盛を誇る産業・企業においても雇用環境はさらに流動化していくということです。

このことは、身近な例では、すでに、地方都市で、大規模チェーン店以外の多くの飲食店が閉店を余儀なくされていること、また、その大規模チェーン店では必要最小限の従業員による非常に効率的な運営がなされていることに見て取れます。

このような社会では、階層が上になるほどその構成員は少数で、かつ減ることはあっても増えることはなく、今以上に、下の階層に落ちやすく、上に行くことは困難になるでしょう。
これにより「少数の金持ちの家の親は自分の子供が下の階層に行くことの危機感から子供の教育に多額に投資するので、子供も受験競争に勝ち残り、勝ち組になるが、多くのそうでない家の親はそのような投資ができず、子供は負け組になる。」という傾向が進むと思われます。
すでに10年以上前から、東大をはじめとする一流大学の学生の親の年収が同年齢の一般の子供の親の年収よりもかなり高いことは広く知られていますが、今後、この傾向がさらに顕著になると考えられます。

多くの家庭の親は、子供に飛び立つための十分な翼を与えられなくなってしまう可能性が高いのです。

私たちの生徒だった方々、および同僚だった方々には、政治家も、官僚も、法曹関係者も、超一流企業の経営者もいます。しかし、彼らと話しても、一様に、この流れは大きくは変えようがないという結論になります。

私たちにできることは、親として、これからますます不透明性を増す、しかし、現時点では、まだ子供が本気で頑張れば成功する可能性のある社会において、子供と手を組んで、子供の将来のために本気で頑張るしかないのです。

私たちクレバーは、親御さんの「本気で頑張る」気持ちを、どこよりも安く、どこよりも良い家庭教師授業の提供でサポートします。

また、私たちは、「志望校不合格時授業料半額返還制度」を採用しています。これは、お子さんの成功を本気で願う親御さんにとって、非常に合理性の高い制度だと自負しております。私たちの、お子さんの成功にかける本気度を感じ取っていただければと思います。また私たちは、家庭教師にも、本気で頑張ることを要求しました。指導するお子さんが合格した場合にインセンティブ報酬を付与するという形です。
これにより、合格により人生を実り多いものにしたいお子さん、お子さんの実り多い人生を願う親御さん、のみならず家庭教師、私たち経営陣、皆が同じ方向を向いて本気で頑張ることになります。

そして、私たちは、お子さんを成功に導くための「勉強しなさいといわなくてすむ家庭環境作り」を、お手伝いします。
具体的には、私たちが、毎日の学習計画を立てますので、お子さんをなるべくリビングなどの目の届く場所で勉強させ、勉強している行為をほめてやってください。そして、計画の達成度を確認して、未達成の部分を責めずに達成した部分をほめてやってください。
なお、可能でしたら、クイズ感覚で、お子さんと家庭教師で作成する「(一問一答式)重要事項メモ」から出題して、お子さんの答えを確認してください。

はじめればすぐにわかります。
すぐにお子さんは親御さんの手助けを楽しみにするようになります。「親にほめられること・認められること」は子供にとって、生まれたときからの無上の喜びですから。
そして、親御さんも、お子さんとの共同作業が楽しみになります。最初はお子さんの理解・記憶がちょっと心配だったのが、何日も繰り返すことにより、一つ一つの学習事項についての理解・記憶が確かなものなり、お子さんが自信と実力をつけ、合格という目標に確実に近づいていくこと、そして、それを強力にサポートしているのがほかならぬ親としての自分だと、ご自身が実感できます。

そして、お子さんに世界に羽ばたく希望の翼を持たせましょう。

子供たちの未来を、私たちと一緒に、夢と希望にあふれたものにしましょう。

代表  村山 寛

略歴  慶應義塾大学法学部法律学科卒業 著書多数

家庭教師のクレバー(年中無休 10:00~23:00)

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