スタッフブログ(P):お子さんを公文(くもん)に通わせている親御さんへ
中学受験のご相談にいらっしゃるご家庭の7~8割は、お子さんを公文に通わせているか、通わせた経験があります。
みなさん、公文をお子さんの基礎学力向上のために低学年から利用されているようです。そのような多くのご家庭の親御さんに一言アドバイスさせていただきます。
公文は、家庭学習が学習の中心になります。公文の教室では、最小限のことしか教えてくれませんから、ご家庭で、お子さんが公文の課題をきちんと理解してこなしているかを注意深く観察し、特に算数と国語では、少しでも理解していない部分があったら、丁寧に説明してあげないといけません。
子供は、競争が、ほめられることが大好きです。公文では、どれだけ多くの枚数をこなして、早くグレードを上げるかが重視され、子供もほめられるべくそれに熱中して努力します。
しかし、順調に進んでいるように見えても、お子さんが、理屈を理解していないことがままあります。
そのようなお子さんは、本格的に受験に取り組む時期になり、勢い込んで受験のための一流大規模塾に行くと、本質的なことを理解する習慣がないため、非常に苦しみ、また、成績も伸びません。
「うちの子もそうだ」と、ご納得される方も多いのでないでしょうか。真面目に勉強してきたのに、本当にかわいそうです。
そうなる前に、公文の課題をこなすお子さんを注意深く観察し、理解しているのか確認し、そうでない場合、丁寧に説明してあげてください。
親御さんがその役目を果たすことが難しい場合、私たちの「学習お助け隊」にお任せください。
必ず、将来の中学受験の成功に結び付けます。
お子さんの受験をあきらめかけている親御さんへ
お子さんは、まだ間に合います。私たちが間に合わせます。志望校の合格発表の場でお子さんを笑顔にするために、できるだけ早く、私たちにお電話ください (なお、どうしても合格させたいとお考えの場合には私たちの「中学受験・合格請負人コース」「高校受験・合格請負人コース」もご検討ください) 。①お電話いただいても、②無料体験授業を受講し、③私たちの家庭教師(「高校受験駆け込み家庭教師」「中学受験駆け込み家庭教師」「学習お助け隊家庭教師」「不登校のお子さんに寄り添うクレバーの家庭教師」)を依頼するとお決めになっていただくまで、こちらから連絡することはありません。お電話した親御さんを嫌なお気持ちにさせたり、お電話したことを後悔させたりすることは絶対にありません。
家庭教師のクレバー(年中無休 10:00~23:00)
Tel :0120-557-453(通話料無料)
また、メールでのお問い合わせもご気軽にお寄せください。
E-mail : info@cleverhomestudysupport.com