教務より、よくある事例をお話しします。ケアレスミス、というものです。

計算ミス、スペリング、誤字脱字ということですね。

成績が伸び悩んでいるお子さんに、顕著な事例です。昨年度もありました。
この生徒さん、理解は早いのですが、如何せん計算ミスが…。そこで意識付けを強化したら、ひと月ほどでほぼなくなりました。

他にも同様なことで、最終的に早稲田大学に入った生徒さん、中学英語が70点台から90点台に上がった生徒さん。

意識付けというのは大切です。

私たちのすること、ただ単に教科を手助けするだけではないのです。
ケアレスミスを減らし、得点を底上げし、自信をつけてもらうことも重要と考えています。

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