スタッフブログ(P):子供に勉強させたかったら(2)

前回、子供は勉強が嫌い、やる気がないのが当たり前という話をしました。

子供に勉強する気、やる気にさせるにあたり、大事なことがもう一つあります。

子供にクイズを出すにあたって、難しすぎる質問はダメです。

子供がついてこれる、考えればわかる質問でなければならないのです。

子供は、まだ、価値観がしっかりしていません。自分の価値についても自信がありません。なので、他人にほめられると、自信がつきます。そして、子供は大人以上に自信を無くしやすい存在です。

わからない質問を何問か続けて出されると、何回か連続でダメ出しされると、ほとんどのお子さんは「やっぱり自分なんかダメなんだ」と自信を無くして、やる気もなくします。たとえ、その答えの中に良い部分を見つけてほめても、正解でないとわかると元気をなくしていきます。

私たちは、家庭教師授業をするにあたり、たくさんの質問を生徒さんにぶつけますが、この時に、特に気を付けるのは、お子さんの理解度に応じて、答えられそうな質問をするということです。このような質問の出し方は、簡単ではありません。経験値がモノを言います。お子さんの答えるときの表情などを見ながら、もしお子さんが答えられなくても、できるだけ楽しい雰囲気を保ち、再度のヒントを出せば答えられそうな質問を考えます。

授業中、私たちは、楽しい授業の雰囲気を壊さないようにするにはどのような質問にすべきか、頭を全力回転させます。お子さんの実力のほんのちょっと上の、たとえ答えられなくても楽しい雰囲気を壊さず、ヒントを出せばお子さんが自らの力で答えを導き出し、自信がつくとともに実力が向上するような質問を必死に考えます。家庭教師の実力は、①この質問の出し方、そして、②お子さんの質問への答えへの対応でわかります。クレバー事務局が、新しくクレバーで家庭教師を始める先生方に最も力を込めて指導するのもこの点です。

お子さんの受験をあきらめかけている親御さんへ

お子さんは、まだ間に合います。私たちが間に合わせます。私たちは、結果に強いこだわりを持っています。お子さんを合格させるために、事務局・家庭教師一丸でお子さんの成功のために努力します。お子さんの受験で後悔しない・させないために、お子さんをやる気にさせ、志望校の合格発表の場でお子さんを笑顔にするために、できるだけ早く、私たちにお電話ください (なお、どうしても合格させたいとお考えの場合には私たちの「中学受験・合格請負人コース」「高校受験・合格請負人コース」もご検討ください) 。①お電話いただいても、②無料体験授業を受講し、③私たちの家庭教師(「高校受験駆け込み家庭教師」「中学受験駆け込み家庭教師」「学習お助け隊家庭教師」「不登校のお子さんに寄り添うクレバーの家庭教師」)を依頼するとお決めになっていただくまで、こちらから連絡することはありません。お電話した親御さんを嫌なお気持ちにさせたり、お電話したことを後悔させたりすることは絶対にありません。 なお、お子さんの受験で本当にお困りの際は、少し割高ですが、必殺!合格請負人コースもご検討ください。

家庭教師のクレバー(年中無休 10:00~23:00)

Tel :0120-557-453(通話料無料)

また、メールでのお問い合わせもご気軽にお寄せください。

E-mail : info@cleverhomestudysupport.com

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